そういえば、こちらの記事で最後に背景ボードを作ったとお伝えしてましたが、
thelooodus8.hatenablog.com紹介がまだでしたので、本日は、そちらを出すだす。
今回作ったのは、紙製の背景ボードです。
紙の背景ボードといえば、一昨年くらいに100均で買ったものをよく使っておりました。
手っ取り早くて良いんですよね、こんな感じで。
ガチで大橋のような背景を作れば、そりゃ、写真のクオリティは上がりますけども、一瞬しか登場しないシーンなら紙の背景で良いんじゃないか?ということで、
※ここからネタバレ注意
このようなものをパパッと作りました。ウォルホート家の扉デス。
【材料】
・リメイクシート
・クラフトバンド
・エンボスシール
・マステ
・和紙ちよがみ シャビ―ウォール柄
・フェルト布
・ダンボール(立体感を出す為)
・画用紙(土台)
リメイクシートが良い仕事をしていますね。
エンボスシールは、大橋のエンブレムで使おうとしてやめたものですが、ここで出番がありました。
センスないなりに、それっぽく貼ってみたつもりですが、どうでしょう。
和紙ちよがみは、大分前にダイソーで購入したものですが、コチラ、大変有能です。
シルバニア撮影の背景として使うのに調度良すぎる柄の大きさで、水彩タッチの柔らかい雰囲気も◎
クラフトバンドは、今回も柱として活用しました。
前回↓
後ろの柱の横棒がクラフトバンドです。
この時の余りが家に残ってて本当に助かりました。
今回は、クラフトバンドとダンボールで立体感を出せたところがポイントです。
実は、このシーン、ゲームだと別バージョン(ホワイトホルム城)が存在しますが、そちらだと大きな窓を作らなければならなくて時間的に無理でしたので、こちらにしました。
かけだしのクラフトマン的には、いつか大きな窓(ステンドグラスとか)のある背景セットも作ってみたいですけどね。
ストーリー的にも、ロマンを求めるならこちらでしょうし、今回は、これでOK!
それでは、
新郎新婦の入場です!
たった1枚の写真の為だけに、たった2,3秒の為だけに・・
でも、これを見たトラストファンの方が、エクストラストーリーの感動を思い出してくれたら、私は嬉しいです。
この動画の2分30秒くらいからです。
いやあ、何だかんだで最後の最後までよく頑張ったよ、自分。
でも、もうそろそろ、シルバニアングル動画の話は、終わりにしますね。