キター、油断した頃に美脚のルビカンテさんから、これを加工してくれ~という物体が飛んでキターー!!
急がなくてもいいよとのことですが、どれだけ待たせてもいいよ‼ではないと思いますので、遅くとも来月の中頃までには納品できるようにせねば、ですな。
というわけで、また途中でシルバニアングル&ブログがストップしてしまうかもしれませんが、それはその時。頑張りマス。
で、ルビカンテさんから貰ったブツをチェックしながら作業していたら、思いの外作業が捗ってしまいエグスアム殿が完成してしまいました。
まあ、そんな時もありますよね(笑)
ということで、早速記念撮影です。
今回は、ハイサンド七聖人ということで、色味がハイサンド教皇宮っぽい背景ボード(100均)使用しました。
久々の使用ということで折り曲げて階段を立体的にするのに一苦労しましたが、その甲斐あってか(?)、中々良い感じの写真が撮れました。
名付けて『教皇宮に戻って来たエグスアム殿』。
やはり、背景って大事ですね~としみじみ。
誇張し過ぎた髪飾り、フード付きマントの裏地の切りっぱなし等、気になるところはありますが、背景のお陰で、多少のことは目を瞑って貰え…ないか(笑)
お次は、公式絵のポーズ再現です。
ちゃんと指輪もしてますよ~!
簡単にですが、どんな風に衣装を作ったかを記しておきます。
①誇張し過ぎた髪飾り・・・前回の記事参照
②泣きボクロ・・・マステを切って貼りました
③指輪・・・〃
④ブローチ・・・厚紙を切る→その上にラインストーンシールを貼る→粘土で作った小さな蛇をストーンの周りに8の字を描くように付ける→アクリルガッシュで蛇を金色に
⑤フード・マント・・・白い布の裏にグレーの柄の布を貼り付ける(そのせいで生地がバリカタになる)
⑥タスキ・・・紫のグログランリボンにアクリルガッシュ白で線を引いた後、縁に黒のサテンリボンを貼る
⓻中の服・・・「・・・。」おかしいなァ、柄物の服にしたはずなのに、ほぼ柄が見えないゾw
おや、良く見るとマントの裏地が剥がれてきてますね。今度直しておきます。
青いイナズマ剣(勝手にそう呼んでいる)装備!
ドット絵なので、細かいところは分かりませんが、チャレンジしてみました。
それにしても、いい加減な作りです。そしてダサい(笑)
こんなペラペラでショボい剣に興味がある人がいるとは思えませんが、一応、活動の記録として作り方なんぞを残しておきます。
【準備するもの】
・爪楊枝・PPシート・ストロー・マステ・ラインストーンシール
作り方
①PPシートをギザギザ型にカット。※てろ~だすはいい加減なのでハサミでジョキジョキしました
②爪楊枝を適度な長さにカット。先端に①を挟む為の切り込みを入れる
③マステ銀色で爪楊枝を覆う。
④ストローを適度な長さにカットして、中央に穴を開ける(爪楊枝が通るように)
⑤上からアルミテープを貼る(マステでもOK)、テープで埋まってしまった穴を再び開け、穴に爪楊枝を通す。
⑥ストローの両端を潰して平にする。好みで写真のように線を付ける。
⓻ストロー部分の中央に緑色のラインストーンシールを貼って完成。
実は、服に隠れて見えないだけでグリップの先に柄頭も付けておりますが、爪楊枝の先を少し削ってビーズを差し込むだけの簡単な作業の為、割愛。
最後に、エグスアム役のシルバニア紹介します!
エグスアム役は、街のすてきなお兄さんセットの中の1人、シマネコのお兄さんです。
実は、配役だけは、結構前から決まっておりました。
というのは、手持ちのお兄さん人形でエグスアム役がやれそうなのはシマネコ兄さんだけだったからです。
確か、トラストのコスバニアを始めたばかりの頃、ロランは既にシナモンウサギのお兄さんになっていて、セレノア役をどうするか迷った時に、「だったらエグスアムは、どのお兄さんにする?」と考えて、エグスアムがラブラドールのお兄さんになるのだけはあり得ないからセレノアをラブラドール兄さんでイヌノアにしよう、エグスアムは肌の色だとか雰囲気的にシマネコ兄さんでニャグスアムや!だったような・・・
結果、それで大正解でした。
街のすてきなお兄さんのセンター(パッケージ的な意味で)を務めるシマネコ兄さんなら、名台詞「私は気位は高いが愚かではない」もカリスマ(魅了技)も違和感なし(?)。
全然どうでもいい話ですが、街のすてきなお兄さんセットを初めて見た時、何故か「怪奇! yesどんぐりRPG」が頭に浮かびました(笑)
シマネコ兄さんが赤いベストを着ていたからかでしょうね。
シルバニアングルが終わって時間ができたら芸人バニアもやってみたいな~なんて思う今日この頃。
衣装重視でいくと色物芸人ばかりになりそうですが。
!?
↓何か、今、Amazonだと「街のすてきなお兄さんセット」の値段がとんでもないことになってるけど、んなアホな!
公式は普通の値段です。
ビックリシタナモー!