ということで、今年最後のコスバニア(衣装作り)終わりました。
お疲れ、自分。
てか、今年1年お疲れちゃん(笑)
それでは、早速、解説とか言い訳していきます。よろしくお願いします。
結局、最初に作ったすね当てを固定する紐は、グレーの刺繍糸から白のゴムにしてスッキリさせました。
これなら、ちゃんとすね当てをしているのが分かりますな。
そういえば、オーシュットちゃん(オクトラⅡ)も、こんな感じよね。
ほしぞらネコちゃん(黒猫)に黒いゴムで全然わかりませんケド(笑)
ジェロムの衣装は、前身頃が着物のようになってますが、それをきちんと再現しようとすると「研究」からになってしまいますので、シルバニアお父さんシャツの型紙の丸首を深めのVネックに改造して誤魔化しました。
赤い糸(ローズ系)のステッチは諦めました。
肩のファーはこげ茶のフェルト布でいくつもりでしたが、ここは質感も重視しようと考えフェイクファー毛糸を切ったものを使いました。
上から貼り付けたサテンリボンの色は、ゴメンナサイ、妥協して家にあるもので済ませました。
この色はこの色で渋くて好きなのですが、もう少し赤みが強いものの方が良かったですね。
小手は、最初は付ける気はなかったのですが、いざファーを装備させると、袖の緑色が隠れてバランスが悪くなってしまったので急遽、フェイクレザーをカットして付けました。
小手もすね当てと同じように白いゴムで留めています。
付けるか迷ったのが腰袋ですが、以前に買ったトグルボタンが使えるというだけの理由で付けました。
作り始めた時は、どんな風に仕上がるか、あまり想像出来ておりませんでしたが、
まあまあスッキリした感じになりましたな~と自画自賛。
早速、セレフレとシーン再現です。
「花嫁衣裳に、このペンダントをあわせたいのです」
実は、フレデリカとジェロムは、微妙に髪色が違います。
理由は、同じ色の糸にすると、途中で足りなくなってしまいそうだったからです(笑)
あの時のてろ~だすサン、どうしても、一気に植毛作業をしたかったみたいです。
これで、グリンブルク王家=ショコラウサギファミリー(ロランだけシナモンウサギ)、ローゼル族=みるくウサギという構図になりましたな。
ビフォー
ジェロム投入して大正解ですね。
お金はかかりましたが(笑)
てな感じで、今年最後の記事を終わります。
今日は大晦日だけど、旦那が38度の熱で動けないので、静かに過ごしています。
寝正月確定、実家帰り回避(義実家へは昨日お邪魔した)なので、私は、旦那を刺激しないように、大人しく工作でもしておきます。