年に何回か、気が向いた時だけ競馬する(メインレースの馬券を100円ダケ買う)てろ~だすだす。
昨晩、そんな私のところにてろ~だす四天王の1人元お水の甲斐ナツオから「菊花賞、買うとしたら、どの馬?」ってラインが来まして。
てろ~だす「最近は、いつも競馬をチェックしてるわけじゃないからよく分からんけど、買うとしたら‥3着内に来たらイイナで池添さんを複勝(100円)(笑)
無難にいくなら、サトノグランツかな。父親(サトノダイヤモンド)が菊花賞で勝ってるから適正あるんじゃないかと。」
と、まあまあ真面目かつ適当に答えたら、その1時間後くらいでしょうか。
「AI判断と人間の予想にサトノ入ってた。3連複ながしで買うわ」だそうな。
ええんか、そんな適当でええんか?
といっても、決め手は私の意見ではなさそうですが。
でも、念のために「来なくても、文句言わんといて~や~」と返信しておきました(笑)
競馬のやり方は人それぞれですが、何故でしょう。
甲斐氏の馬券、当ったら何か嫌だなと思います(笑)
態々、ハズレろと念じたりはしませんけど。
さて、思ったより競馬の話が長くなってしまいましたが本題にいきましょうか。
私は、TRIANGLE STRATEGYというゲームに登場するグリンブルク大橋のミニチュア?ジオラマ?を作っておりますが、橋には2灯タイプの街灯が設置されておりまして。
ネットで2灯のミニチュア街灯を探しましたが、中々理想の形のものには出会えず(見つけたとしてもサイズが合うか不安だし高い)、セリアで買ったミニ街灯を改造してどうにか出来ないかと思い、挑戦してみました。
まず、こちらがミニ街灯。
シルバニアにも合うサイズ感。
これを・・
今回は2灯にするために、2つ用意します。ポールは1本あまりますが、まあ、しゃ~ないです。
灯具部分をポールから外し、頭(傘)の出っ張りをカッターで切り落とします。
するとそこに穴があきます。
※後から自分で穴を開けようと思っていたら開いていました、これは超有難い!
下から折り曲げたワイヤーを通して写真のように上から出たワイヤーを切って折り曲げて引っ掛けられるようにします。
これで、ほぼ出来たも同然。
ここをどうするかをずっと悩んでおりましたので。
ポールに付けた横棒は、ヨドバシだかどこかのホビー模型コーナーで見つけて買ったプラ=パイプ(外径3.0ミリ)を適当な長さに切って仕様しました。※色塗りはまだです
パイプの穴に切ったワイヤーを差し込んでフックを作ります。
パイプの中央にワイヤーを巻き付けてポールに差し込む部分を作ります。
ワイヤーに適度なサイズのストローを嵌めてポールにイン。
そして、こうなりました。
わ~い、2灯になったゾ~!
しかし、このままだと頭でっかちで少々バランスが悪いですね。
シルバニアのお父さん、お母さんと並べると灯具に頭がぶつかってしまいます。
もう少しポールに長さを足したいので、何か、その辺にあるものを使って、或いは必要なパーツを買ってきて何とかしようと思います。
今回のミニ街灯改造のヒントは、こちらの動画から得させていただきました。
光らせるのも良いですよね。
私は、去年、大陸の覇者バニアで魔動機(敵)を光らせる為に、点灯できるミニチュア街灯を何百円か出して買い、ビルトインしましたが、その時にセリアの街灯&この動画に出会っていたら、迷わずそちらで魔動機を作っていたでしょう。
これはこれで良い思い出ですが。