はみだしバニア・ゲーム系

サガバニアやるぞー

【シルバニアでオクトラⅡ】SYLVANIAN TRAVELERⅡ 「狩人オーシュットのテーマかと思いきや・・・」

今日は、Twitterに以前から作っていた動画(記事のタイトル)を投稿しました。

尺は大体1分。その中に、オクトラⅡ的要素を詰めれるだけ詰めた感。

 

いやはや、ただのクリア記念の遊びのつもりが、やりだしたら思ったより大掛かりになってしまいました(笑)

なんせ、やり慣れていないことなので、このサイズのものを作ろうと思ったら、どれくらいの労力が必要になってくるのかがよくわからないという。

だから、6月中に終わりたかったのに全然終わらなかったです。

それと、出してから言うのもアレですが、ぶっちゃけやり直したい個所は結構あります。

しかし、もう、これ以上、この作品に時間をかけたくないゾ、わしゃ7月は他のことがやりたいんだゾという気持ちが勝ち、今回は、これで完成にしました。

 

作り方としては、こんな感じです。

①ざっくりとした台本(という表現でいいのかな)作り

②バニアの衣装作りつつ、音源作り

③撮影セット(ケモノの村の師匠がいるところ)作り

④バニアの衣装を修正しつつ撮影 

⑤撮った写真を動画編集ソフトに取り込んで並べて確認

⑥野外ロケ(1つ前の記事参照)

⓻マヒナ(フクロウ)のワイヤー消し

⑧動画後半部分の撮影(主にコマ撮り)

⑨画像を取り込んで調整

⑩やっとオチを思いつく

⑪再び撮影&編集

 

バニアの衣装作りは、今回は割と簡単でした。というか、簡単に出来そうなものを選びました。いや、たまたま作ろうと思ったものが簡単で‥フフフ。

それがせめてもの救いでした。

衣装に難航していたらいつまで経っても動画に取り掛かれない。

ジュバ様役のライオンさんは、動物の役とはいえ、服すら着てないし。

この写真は、ボツショットです。

ジュバ様の背中の模様をフェルト切って頑張ったから見てほしい気持ちが作用してしまい、前半の島がズームアウトした後のところに入れたかったのですが、これを入れると写真の切り替わりが忙しくなってしまうため、泣く泣くカット。

曲タイトルを考慮してオーシュットの衣装を作ろうかどうか迷いましたが深刻なネコの女の子バニア不足の為断念しました。

youtubeにUPする時は、サムネ用にオーシュットちゃんを作ろうかな。

 

音楽は、「狩人オーシュットのテーマ」を途中までは普通にミミコピして打ち込んだつもりですが、後半はメロディだけオズバルドのテーマに変わるので、そこからそれらしくなるようにアレンジしました。

私は、一応固定ドの音感はありますが、だからといってどんな音も聞き分けられるわけではないし、そもそも、あまり楽器の知識もないので、結構勘なところも多いです。勘+誤魔化し、それがてろ~だすクオリティ。

あと、編集は適当です。左右のバランスが~、音圧が~とか言われても私にこれ以上のことは・・・ぐはぁ(笑)

 

ボツ画像その2。

こちらは、組み立ててみたらなくて良かったパターン。

ところで、先程お伝えした通り、この動画はちゃんとしたオチが決まっておりませんでした。

ふと、オズバルドの台詞「有益だ!」を思い出せなかったら、一体どうなっていたことやらです。

しかし、思い出せたから、何とかオチに至らせる為の戦闘シーンを追加することが出来ました。

戦闘シーンは、ジュバ様との一騎打ちでも良かったのですが、せっかく「けしかける」ことができる子達がいるじゃないか、ということで、ああいった形になりました。

頭突きマヒナは、マヒナはゲームではこんな攻撃せんやろと思いつつも、動画を見た旦那が笑ってくれたので即採用。(スロー再生案も旦那のもの)

そこからは、あと少ししか尺がない為、また、オズバルドの台詞「演算終了」+動画編集ソフト内のエフェクトで強行突破。

何とかやり切ることができて良かったです。

 

こちらはボツではない画像。

正面からだと猫耳を固定するワイヤーが見えない。

 

というわけで、今回の反省!

・気軽にササっと作るのなら長さは30秒以内・・・あくまでも自分の場合はですが。しかし、ある程度は長さが必要な気もする。

・思ったよりも、大きな撮影セットが必要・・・シルバニアは小さいようで割と大きい

・撮影時の衣装チェックは念入りに・・・野外撮影の時にアカラ(キャラメルイヌの赤ちゃん)の衣装が壊れていることに気付かず撮ってしまった為、残念なことに(泣)

・写真撮影時は、もっと光の当て方を研究しましょう・・・今回の動画作りに限らず、普段の写真撮影も。

 

要するに、今後も、こういうことをやっていくのだったら、何事においても面倒臭がったらアカンということですね(笑)

 

まあ、でも、回を重ねるごとに良いものが出せるようになって行けば‥