先月の頭頃からプレイしていたオクトパストラベラーⅡというゲームを無事にクリアしまして、今は、その記念にシルバニアでの『シルバニアトラベラーⅡ』を準備しているところです。
フェルトを切ったり貼ったりするのって難しいだすね
— てろ~だす (@thelooodus7) June 10, 2023
※画像は開発中のものだす pic.twitter.com/3LmqhkRpMV
せっかくなので、ここでオクトラⅡの話でも少々。
オクトラⅡは、滅茶苦茶ツボだったかと聞かれると微妙なところですが…
きちんと1周しようと思ったら凄いボリュームで、やりごたえがあって、プレイして良かったなと心から思っております。
もしかしたら、これをやる前にハマっていたミンサガリマスターよりも先に遊んでいたら、感想が違ったかもしれません。
ミンサガが、どこをどうとっても自分好み過ぎました、すんません。
最初は、「キャラのグラがな~」とか言ってましたが、慣れると愛おしくなってしまうもんですな(笑)最早、あれじゃなきゃ物足りないまである。
私的に、オクトラⅡで良かったなと思ったのは、オーシュットとオズバルドです。
オーシュットは、他キャラと比べて比較的軽めのシナリオでしたが、ミンサガのソレ(例えばバーバラの序盤とかw)で楽しめる私にとっては、伝説の魔物集めなどザ・ゲームのシナリオな感じで調度良かったです。
戦闘での『けしかける』も面白かったです。
気付いたら、けしかけてばかりいました(笑)
また、捕獲した魔物の加工食品が、地味に戦闘で役に立つのも◎
あと、単純に可愛いね。ドット絵、戦闘台詞、どこをどうとっても可愛い。
オーシュット編で出てくるキャラは皆可愛くて素敵。
だから今準備中のシルバニアトラベラーⅡもそんな感じになってるというのもあります。
オズバルドは、ビジュアルからしてインパクトありまくりでしたが、期待を裏切らないキャラクターで良かったです。
フィールドコマンドの強奪は、される側のNPCの台詞含めて笑いました。
いやいや脱獄後にガチな犯罪者になるんか~い!
個人的にはオズバルド編は、エメラルド君がアツかったです。
こんなに性格がイケメンな男、他におらんやろ(そんなことはない)。
エメラルド君のあのシーンがオズバルド編のピークで間違いない(絶対にそんなことはない)。
いつぞやのコスバニア作品。ハリネズミのお父さんの毛量を生かしてオズバルドコス(笑)
そうそう、オクトラⅡといえば、音楽も最高でした。
各地方の夜のBGM、ボーカル入りで神秘的な感じで本当に美しいです。
それから、華やかなる都会(ニューデルスタなどの町のBGM)は、ジャズな感じで滅茶苦茶かっこいいです。
メロディが「ソソソソソド♭シラソラ~」って始まるんだけど、次の展開に行く前のラの♭ところで、くぅぅってなるのは私だけでしょうかね。
アグネアのきぼうの唄は、バトルの演出込みですが、とても良かったです。
印象的な裏メロ(アグネアノテーマ)に乗っかる心地よいボーカル&メロディライン、実にマーヴェラス!
えっ、一番良かった曲?
プリムロゼのテーマですかね(笑)
あれは、聴くだけで何か泣けてきます。
因みに、今私が準備しているシルバニアトラベラーⅡもBGMアリのものになる予定です。
耳コピ、一応出来るといえば出来るけど、上手く再現できているかと言われると微妙なところです。
まあ、その辺は、バニアちゃんの可愛さが誤魔化してくれることでしょう(笑)
てな感じで、思ったより長い記事になってしまいましたが、
最後まで読んでくれて、ありがとなのだす!