作るって言ってから随分時間が経ってしまいましたが、やっとサガエメに登場する人斬のコスバニアが完成しました。
本家様。
💡#サガエメ 【戦士団】人斬
— サガ 公式 (@Romasaga2_PR) March 15, 2024
もとは妖しを斬っていた。ある時人間の姿をした妖しが現れ、彼の幼い姪に近づいた。彼はその人間を斬った。
初めて人を斬ると、そのことで有名になり、多くの人が近づいてきた。
やがて人に頼まれて人を斬るようになっていった。
公式サイト☞https://t.co/F5TUOz0RdC pic.twitter.com/M0r16OZ8Z3
うちの人斬さん(シカのおとうさん)。
仮面を頑張ったので、まあまあ似せられたように思います。
仮面は、合皮とサテンリボン、ネイル用スタッズシール、メタルリーフパーツを使って作りました。
金属パーツは、形こそ完璧ではありませんが、これがあることによって、最低限のクオリティが保たれているように思います。
すね当て(初期装備的にはゲートル?)は、厚みの調整の関係で、合皮を2種類使いました。
で、今さっきミスに気付いてしまいました。
固定用のベルト(サテンリボン)は赤ではなく、赤茶よね、これ。
茶色でやればよかった…。
動画撮影までの間に赤→茶に直しますね(とか言いつつ後回しにすると忘れがち)
足元がスリッパのようになってしまったのは、私の技術不足(気合い不足でもある?)です。
まあ、何もないよりは良いよね?ハハハ。
一番大変だったのが戦羽織です。
型紙が存在しないので、型紙本のジャケットの型紙を改造して戦羽織型紙を作りました。
模様は、ポスカで適当に。
最後にサテンリボンの上に刺繍糸を貼り付けたものを布用ボンドで接着して、こんな感じに。
着せると、少々、丈が短い&はだけ過ぎだけど、気にしません。
今回は、リボンに刺繍糸を貼るという技を閃きました💡(もしかしたら、過去にもやってるかも?)
手っ取り早く縁有りラインを再現できますが、ボンドでバキバキになるので、あまりお勧めはできません(笑)
以上で、人斬の衣装作りの話は終わりです。
さて、これで、また1人、サガエメのコスバニアが増えました。
戦士、人斬ときたら、次は、あの人の衣装(推定難易度:最凶)を作らないと。
でも、その前に、どうしてもやっておきたいことがありまして…
どうしても今じゃなきゃ駄目なので、これから、そちらを頑張ってきます。
エイエイオー!
もっと人斬の写真が見たいよという方は、こちらへ!