前回の記事です。
世界一売れないコスバニア作家(自称)の手により、雑過ぎて殺風景な連接世界が爆誕しました。
失敗は失敗だと認めて潔く次へ行くのも手ですが、ここで終わってしまったら、サガエメに申し訳なかろう…
というわけで、私、雑すぎるサガエメの連接世界を少しだけアプデすることにしました。
まず、土台の紙に発泡スチロールを付けて高さを出しました。
こんな感じです。
サイドはグレーのマステを貼って誤魔化してます。やっぱり雑ですな(笑)
こんな程度のことですが、結構ましになったように思います。
立体感って大事ですね。
ただ、この作業をしたせいで発泡スチロールのカスが散らばり、私の怒りゲージが、ほんの少しだけ上がってしまいました。
ものを作るのって楽しいけど、後片付けが面倒臭いんですよね。
面倒臭いが極まるとこのようなことに…
www.youtube.comなるんでしょうか? とりあえず、このMV、狂ってて最凶(サガエメ的褒め言葉)!
さて、台を底上げ?上げ底?したら、今度は、「せんせい」の実装です。
せんせいが出てきたら、確実に連接世界の精度が上がりますからね。
勿論、
”ちゃんとした”せんせいが出てくればの話ですが。
ちゃんと…
してませんなァ(笑)
まあ、頭のシルエットはアレだけど、ちゃんと黄色いボディに青い一つ目だし、今回は、これで勘弁してください。
因みに、今回の衣装(着ぐるみ)は、こちらの動画を参考にして作りました。
所要時間は15分だったかどうかはわかりませんが、結構早くできあがりました。
今後も、赤ちゃんの着ぐるみを作る時は、この型紙を使うかも。
試しに出来立てのせんせいと主人公を並べて撮影。
久々のディーヴァニアNO.5レトロポッドちゃん。
う~ん、あまり連接世界らしさは足されなかったですね~。
これは、せんせいのせい? だけではなさそう。
仕方ない、もうひと頑張りするか…